お店などない奥日光の山の中の生活を彩る、
食べ物やアクセサリーなどの楽しい手作り生活、また大好きな旅行について時々書いてます。
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5月12日 ダデス渓谷近くの安宿を8時30分に出発。
ドライバーが「ここでちょっと休憩」というので、
本当にちょっとだと思って、お水など重いものを置いて、
待っていたベルベル人のガイドの後をついて、畑のあぜ道をてくてく。
そのあとベルベル人の部落を訪問。
で、招き入れられたのはベルベルジュウタンを織っている部屋。
ミントティをご馳走になったあと、
そうか、5年前モリトが2畳くらいのベルベルジュウタンを、
おみやげに買ってきてくれたのはここだったのか、
よくあんな重いものを担いで持ってきてくれたな・・・と
今頃になって驚き、なお且つ感謝。
そのジュウタンはもくもくのビデオルームに敷いてあります。
結局その村に1時間以上滞在して、
すごく期待していたのですが、
重機が何台もはいって掘り返し、鉄塔は立ってるし、
電線もゴミも気になるし、昨日のダデス渓谷のほうがよかったな。ここで昼食。
ここで大きな荷物は置いたまま、
各自デイパック位の荷物一つだけ持って出発といわれ大慌て。
私は皮で作ったおしゃれな?グラニーバッグしか持っていない。
「どーすればいいと思う?」
「うーんしょうがないから、首からぶらさげていけば」というつれない返事。
砂漠の夜は寒いので、ダウンジャケットだけバッグに詰め込んで、
ラクダにまたがり出発。
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5月11日 今日から2泊3日のデザートツアー。
フナ広場のすぐそばにあるホテル・アリが経営する旅行会社イマジン・ボヤージュ社主催。
一人のツアー代金が10000円弱なので20代の若者がほとんど、
私ひとり平均年齢をガーと上げてましたハハハ。
総勢18人、オーストラリア・ドイツ・フランス・イタリア・香港・韓国・日本
マラケシュ 7:00出発 → オート・アトラスを越える →
世界遺産のカスバ アイト・ベン・ハッドゥ見物 → ワルザザード 昼食
ダデス渓谷 → ホテル(泊)
どんどん山肌が崩壊しているので結構こわいです。
てっぺんのビューポイントにつくと、
切り立った崖の上にせり出すように、お土産屋が!!!コワ。
村があり麦畑やナツメヤシの木がはえ、
でも屋根の上にはパラボラアンテナが・・・・
そのあと炎天下、まだ数家族が暮らしているアイトン・ベン・ハッドウへ
最後にダデス渓谷へ
岩肌の素晴らしい事、どうしてこんな風になるのかな・・・・
大満足の一日目でした。
英語が得意で、それがステータスのようになっていて、
私が一言いえば、たちどころに巻き舌の早口で、
百くらいの言葉がかえってくるので聞き取れず、
心の中で「おいおい君たちは思いやりというものがないのか」とぶつくさ言うだけで、
なんだか無口なおばさんになってしまいました、ハァ~。
5月10日 昼間は毎日スーク(市場)の探検です。
「ここは何処?どっちに行ったらフナ広場に戻れるの?」
網の目のようにいろんな方向に道が分かれて、
毎日がわくわくドキドキの連続。
フナ広場の屋台で美味しいものを食べるのが、
私のマラケシュでの2大目的なので・・・・フフフ
まず欲しいものはドア・ノッカー
モロッコでは「ファティマの手」と呼ばれる手の形をしたものが多い。
もくもくのキッチンのドアにどうかな、
たまに、ドアをノックしないで乱入?してくるお客さん用に、
で、ソーラーパネルのついた薄い青い電卓が旅行中大活躍です。
「エ、今なんて言ったの?50ディルハムor15ディルハム?」
なんて悩むことなく、お互いにヘラヘラ笑いながら交渉が簡単。
欲しければすべて交渉という迷宮の路地です。
キンキラの手は、どうも我が家の古ぼけたドアには似合いそうになかったので、
アンティークといえば聞こえはいいけれど、
おじさんがニコニコしてたのでホントはもっと値切れたかも。
そのうち、だんだんオバサンパワー全開で値切りじょうずになって、
オジサンたち笑顔で「メルシー」と言ってくれなくなりました。
損はして無いと思うんだけど・・・・・ヤッパリ値切りすぎ??
5月8日 マラケシュの中心は何と言ってもジャマ・エル・フナ広場です。
タイコや鐘を打ち鳴らしてベルベル人の踊りや水売り、
蛇使い,サル使い、ヘナを書くオバサン、ビン釣りゲーム、入れ歯売り!?
などなどいろんな人がいて、
押すな押すなの人・人・人・・・・楽しい!!
夜になるとこの他に、
何十という食べ物の屋台が加わって、さらにすごいことに・・・・
何を食べるか見て歩くうちにも、
左右から客引きが手をつかんで引きずリ込まれそうになる。
「胃腸が元気なうちに」という訳のわからない理由で
指差しでコラーゲンたっぷりのシチュー2杯とノウミソの煮込み
熱々のミントティとパンでいただく、これがメチャうま。2人で600円。
この他にカタツムリ、ソーセージ、カバブ、魚のフライ、お菓子などいっぱいあります。
ただ、アルコールが飲めません、
イスラムでも観光客には出してくれるんだろう・・・・
と思っていたら、高級ホテルやレストランにしか置いてないそうで、
思わぬ休肝日と相成りました。
泊 リヤド・ダル・ミモウナ
2週間のモロッコの旅から昨日帰って来ました。
当たり前のように丸沼は寒く、寒暖の差で鼻水が・・・・それとも風邪ひいたかな?
忘れないうちに簡単な旅日記を書きとめておこうかなと、
5月7日 成田発・11:05 → パリ シャルルドゴール空港着・16:40 (約12時間のフライト)
シャルルドゴール発・21:05 → カサブランカ ムハンマド5世空港着・23:10 (3時間)
(泊) 夜も遅いので空港の近くのホテル アトラスエアポートホテル
5月8日 列車でカサブランカ → マラケシュ (4時間)
の中にあるリヤドへ。
初アフリカで、なおかつモリトが異様に心配するので・・・・・
曰く「お母さん、ボーッとして無防備に歩いていたら、
本当に危険なんだよ!!
海側は海賊の子孫だし、砂漠は略奪の民の子孫なんだからね!! ヨーロッパとは違うんだよ」
わりと行き当たりばったりの旅をしてきたのだけれど、
息子に心配かけるのもしのびないので!?
マラケシュとフェズの宿はじっくりネットで吟味して、
いざ出陣!!と相成りました。
外はシンプルなピンクの土塀で、
盗賊よけなのか外に向かった窓はなく、
木のドアが一箇所あるだけです。
が、中はイスラムのモザイクタイルに飾られた、
屋上のテラスでウエルカム・ミントティをいただきました。
暑いい時に熱くて甘いミントティは以外と美味しい、
この甘さがモロッコ人の元気の元かな?
泊 リヤド・ダル・ミモウナ
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