お店などない奥日光の山の中の生活を彩る、
食べ物やアクセサリーなどの楽しい手作り生活、また大好きな旅行について時々書いてます。
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暖かい日が続いていたと思ったら、
いきなりの寒さで、白根山の山頂はうっすら白くなっていました。
この寒暖の差で鼻水ズルズルで、とても人前に出れたものではありません。
山の木々は夏の暑さに傷んで薄茶色になっていますが、まだ紅葉の気配さえありません。
ロープウエイで2000mまで上がると少しは色づいているのかな・・・・どうなんでしょうね。
今日は冷たい雨が朝から降っていたのでパソコンを開いて、
日本にあるネットショップのバリ島の雑貨など眺めていたら、
「アララ・・・この袋何処かで見た事がある」と思ってよくよく考えたら、
バリ島で道路工事をしていて、その土砂を詰めていた袋でした!!
本来はお米の肥料か何かの袋の用だったんでしょうが、
その袋の絵がキッチュで面白かったので、
エノさんがカメラに収めていたんです。
本来捨てられる袋を、同じように面白いと思った人がいたんですね。
宮城県にある「カキリマ」というバリ島の雑貨や洋服を扱っているお店です。
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最近バリ島に行ったら必ずやること、それはマッサージ屋に行く事。決してエステではありません。
初めの頃は皆が波乗りに行ってる間、エステにも行きました。
ドロドロのヨーグルトやハーブを混ぜた物を体に塗りたくって!?
最後にプルメリアなどの花びらを散らしたぬるいお風呂に入っておしまい。
日焼けした肌には何がしかの効き目はあったんでしょう、多分。
フェースエステにも行きました。
「×・×・×・・・OK?」 ハァ?何言ってるんだかさっぱりわかんないけど、
とりあえず[OK!!」と言った瞬間、プチプチと眉を抜かれて、思わず日本語で「イテテテ・・・・・」
眉毛なんか抜いて欲しくなかったのに、いいかげんさがたたって、
若くも無いのに若者のような細眉にされて、後で皆の笑いものに・・・・
色々やりましたが、今は波乗りが終わった皆と一緒に、マッサージ屋に行ってます。
「フルボディ・トラデッショナル・マッサージ」いわゆるリンパマッサージです。
リンパが滞っている所は、しつこく何度もマッサージされて「イテテテ」の世界ですが、
ほんとうに気持ちがよく、寝そうになってももったいなくて!?我慢して起きてるくらい。
弟は大イビキをかいて寝ていた、とエノさんが言ってました。もったいない。
最後に熱いタオルで全身を拭いてくれておしまい。
1時間30分も全身くまなくマッサージしてくれて、たったの1200円!!
バリにいる間は毎日でもかよいたくなります。
しかし、今バリには沢山のもっと安い街マッサージ屋がありますが、
ほとんどのところはオイルが悪く、しかもそのオイルをふき取ってくれないので、
いったん、ホテルに帰ってシャワーを浴びないと食事に出かけられません。
アオキさんは「スクのマッサージは強すぎていやだ」と1人で安い街スパ通いをしていたら、
日本に帰ってきて、夜中に背中の猛烈なかゆみで目が覚め、
急いで、シャワーを浴びて全身を丁寧に洗ったらカユミがおさまったそうで、
本人曰「めんどくさくて背中とか洗わなかった、ぜったい街スパのマッサージオイルのせいだ!!」
と言う事らしいです。
で、私のお勧めはセミニャックにある「スク」です。
バリ在住の肉厚の欧米人がよく利用しているので、確かに強すぎて痛いこともありますが、
「どうだ?」と聞かれたらその時は「ソフトリー・プリーズ」と言いましょうね。
まちがっても「OK!!」なんて言わないように。
9月3日にマハルタからジャヤカルタに移動しました。
こちらは客室数が350室もありマハルタの10倍の大型ホテルです。
バリ風の広い庭も美しく、プールは3個、テニスコートもあり、
客室もゆったりしています。
もう10年以上利用してるので、知り合いのスタッフも沢山いて、居心地満点なのですが、
弟はこじんまりしたマハルタの方が好みだったようです。
今回、ジャヤカルタの庭でトビトカゲをよく見かけました。
どうも恋の季節みたいで2匹・3匹と複数でいて、
あごの下にある黄色い袋?を膨らませたり閉じたりしていました。
トッケイも鳴いてましたし、トンボや蝶・リスなど、
様々な生き物が目を楽しませてくれます。
朝食はやはりバイキングですが、ここにはブブルアヤム(鶏ガユ)があり、
暴飲暴食で弱った胃袋をやさしく癒してくれます。
いつものジャヤカルタホテルに予約を入れようとしたら、
ラマダン明けの国民の休日で、インドネシア全土から人々が押し寄せ、
宿が取れず、ビックリです。
こんなことは初めてで、改めてインドネシアは好景気なんだと実感しました。
それでネットで調べて、8月30日~9月2日の4泊だけマハルタホテルに予約を入れました。
新しい宿は宿で楽しみですし勉強にもなります。
さてマハルタは客室数35というとてもこじんまりしたホテルです。
そのため従業員の教育が行き届いて、皆笑顔がすばらしいです。
セキュリティの人から、庭の手入れをしている人まで、
「グ モーニン」と笑顔で挨拶、当たり前と言えば当たり前なんですが、
私達はこんな笑顔でお客様に挨拶してたかしら・・・・と考えさせられました。
朝食はビーチフロントのレストランでバイキングです。
しぼりたてのマンゴージュースを毎日いただきました。
日本ではなかなか飲めませんからね。
ただ部屋がちょっと狭いかな。
真ん中に天蓋つきのダブルベッドがデーンと鎮座しているので、
余計に狭く感じるのかもしれませんが・・・・
あとダブルベッドなので、
友達同士や倦怠期!?の日本人夫婦などはギョッとするかも。
トシくんとヒロちゃんは仲良し夫婦なので問題はなかったかな?
毎朝二人で早起きして、仲良くビーチを散歩していましたからね。
いずれにせよ細かい所まで気配りがしてあって、なかなか良いホテルでした。
せっかくだから海だけではなく山の方にも、と言う事でウブドに行ってきました。
お目当ての「ピリピリ」と「シシ」でお買い物したあと、観光客でにぎわうロータスカフェで昼食。
しかしロータスカフェは蓮池が美しくロケーションは最高なのですが、
お料理はいまいちな気がします。
ちゃんと調べれば、美味しいお店がガイドブックに書いてあるはずなんですが、
いつも行き当たりばったりです。
以前ウブドで、お腹ペコペコであるお店に入ったところ、
延々待たされ、1時間たってやっと私とアオキさんの料理がでて来たのに、
エノさんの料理は後から来た人に先に出されて、
怒り心頭に発したエノさん、憤然と席を立って出て行ってしまったことが・・・・
あわてて私達ふたり、まずい料理を急いでかき込み、会計を済ませ、
エノさん用にコンビニでパンを買ったという、マンマミーアな事もありました。
お食事のあと、ウブドのパサール(市場)を見物。
ありとあらゆる物がありますが値段は交渉しだいなので、とりあえず見るだけです。
弟は「バリ島は女性の買い物天国やね」と言いつつも、ロレックスの腕時計が気になる様子でした。
この後モンキーフォレストに行こうか、と言う男性陣の提案を、
買い物と暑さでちょっぴりお疲れモードの女性陣が却下。
しかし日本に帰ってきたら、ネットにモンキーフォレストで猫を育てる!?サルの夫婦の写真が載っていて、
それがナカナカ面白くかつほのぼのとした写真で、
「イヤーその猫とサル見たかったね~惜しい事したね~」と言っても後の祭りです。残念。http://youpouch.com/2011/08/29/130022/
上のアドレスに写真が載ってます、興味のある方はどうぞ。
私にとってバリ島でのお買い物はお食事とならんで2大イベントです。
趣味のアクセサリー作りの材料です。淡水真珠・ガラスのバリビーズ・シルバービーズなど
バリ島でもシルバー925の値段がすごく上がっていてビックリです。
ウブドのシシバッグm&sサイズ ピリピリのシュシュ・デジカメケース・エプロンなど
サロモンシルバーのシルバー925のガムランボール・ブレスレット
チンタトマトのタンクトップ・トマトネックレスとブレスレットなど
可愛いココナッツと貝ボタン リングホルダーこれがあれば母が作ってくれた指輪がより素敵に見えます。
問屋のアレックスのアタバッグ・コースター・リモコン入れ・バンダナなど
人気のヘヤーバンド(バンダナ)とシュシュは沢山仕入れました。
※これで前橋でキンを売ったお金はすべて使い果たしてしまいました、マンマミーア!!
ところで、今回アクセサリーを入れるシフォンの可愛い袋を仕入れるために、
「ミライ&ケント」に行ったらお店がありませんでした。
何処かに移転?それとも廃業したのでしょうか?いずれにせよ残念です。
最近バリ島でほとんど夕日を眺めた事がありませんでした。
たいていマッサージ屋さんに行ってるか、
友人夫婦が一緒の時はテニスをしているか、そのどちらかです。
クタの夕日は美しく、そのためのツアーがあるくらいで、
昔はよく沈む夕日をビール片手に眺めていたものです。
で、今回は弟たちが一緒なので、是非美しいクタの夕日を見て欲しいと思い、
夕方6時になると、ビール片手にビーチへ毎日のように出かけました。
夕方5時過ぎくらいから、ぞくぞくと皆ビーチに繰り出してきます。
その人々を目当てにサンセットバーが開かれ、
といっても粗末なベンチにアイスボックスに入れたビールやコーラだけですが、
それでも多勢の人でにぎわっています。
皆が見つめる中、オレンジ色の太陽が海に沈むと、あたりは残照で雲があかくかがやき、
そうして夕日ショウはフィナーレを迎えます。
イヤーおかげで毎日堪能しました、久々の夕日見物楽しかった。
春ごろ下関に住む弟から
「ヒロと2人、パスポート取ったから、バリ島いく時誘って」という電話がありました。
55歳で早期退職して、ナイフ作りと釣りに明け暮れていた弟に、
還暦を過ぎて、わずかですが年金が入るようになリ心にゆとりができたようです。
しかし関東に住んでいて、成田から一緒にバリ島に行けるのなら簡単ですが、
往復航空券だけ買って
「福岡からシンガポール航空でシンガポールで乗り継ぎバリ島へ」というコース、
個人旅行初心者2人本当に大丈夫かな・・・という心配が大いにわいてきます。
「大丈夫、HISのお姉ちゃんに、オイラ達個人旅行初めてやから、
シンガポール空港での乗り換えの仕方や、入国の書類の書き方詳しく教えて、と頼んだから」
それでも、うーんシンガポール空港広いって言うし・・・・英語だってあんまりしゃべれないだろうに、
と還暦過ぎたオッサンなのに、子供の頃の姉ちゃんが小さな弟を心配する気分です。
とまれ賽は投げられた!!
8月31日、1日遅れでバリ島のデンパサール空港に到着予定の弟夫婦を迎えに。
ところがラマダン明けの祝日でバリ島の道路は大混雑、
空港から出てきたとき迎えがいなかったらパニックになるかも、と気が気ではなく焦りまくりでした。
出口に元気な二人の姿を発見した時は、ホッ。
ちょっと隠れて脅かしてやろう、バリ島第一歩の写真を撮ってあげようなど思っていたのに、
「トシくーん・ヒロミさーん」と人目もはばからず大声で叫びまくってる私でした。
※ラマダン明けの国民の祝日でジャヤカルタホテルが取れずマハルタというこじんまりしたホテルに宿泊。
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