もくもくの最年長スキーヤー梶浦さんご一家が、またいらっしゃってます。

昨日、８７歳のマツミさんは「私は足が痛いのでスキーはしないで、散歩に行ってきます」と

お昼頃、両手にストックを持って出かけていきました。

で、帰ってきて「フミさん、私驚いちゃったのよ、熊みたいのにあったのよ！！

山の方に散歩に行こうとしていたら、急に黒くて大きい熊みたいなものがこっちにやって来るじゃない、

私、金縛りにあったみたいに、その場から動けなくなっちゃってね・・・・」

「それで、如何したんですか？」

「ワーとかコラーとか叫んだら、トコトコもと来た方に戻っていったんだけどね、何だろうね～」

「ウ～ん、熊は冬眠してるはずですけど、近所に黒くて大きな犬を飼ってるうちが有るので、

お散歩させてたんじゃあないんですかねえ・・・」

「いや～人は一緒に居なかった，それ１匹だけだったのよ・・・・」

と言う話ですが、なんだったんでしょう？？


今日は快晴です

「今日も足が痛いので、ゲレンデに行かない」と言っているマツミさんの足に、

「１回くらい滑んなきゃダメだよ、こんな良い天気なのに！！」

と、皆で無理やりブーツをはかせてスキー場に連れていきました。

行ったら行ったで、楽しいと思いますけれど～どうなんでしょうね。








※今、一足先にマツミさんだけゲレンデから帰ってきました。

「今日は良い天気で、白根がきれいに見えましたよ」という感想でした。