ペンションもくもく 時々手作り日記・ モロッコ旅行記 9 マラケシュからフェズへ 忍者ブログ
お店などない奥日光の山の中の生活を彩る、 食べ物やアクセサリーなどの楽しい手作り生活、また大好きな旅行について時々書いてます。
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5月14日 マラケシュ最後の日なので、スークで思いっきり買い物。
 
omiyage1.jpgそのあと駅まで行って、明日のフェズ行きのチケット購入。

泊 リヤド・ダル・ミモウナ





5月15日 列車でマラケシュ11時発 → カサブランカ → フェズ夕方7時到着(8時間)

       朝から絶不調。私だけ何かにあたったらしい・・・・・

       トイレとコンパートメントの往復。

       カサブランカを過ぎたあたりからなんとか体調が落ち着いてきた。

       フェズの駅前からプチタクシーで宿へ。

       泊 リヤド・アッタリーン Riad Attarine (香料商人の意味)

5月16日 世界一複雑な迷路の町といわれるフェズ・エル・バリ。

261952ba.jpg翌朝さっそく迷路のスークの探検に。

マラケシュと違って、

1000年も前から続く庶民の為の市場、生活の場としての路地で、

猥雑で、ホコリッぽくって、汚くって、面白い。

yasai.jpgブー・ジュルード門よりモスクを目指すが、あちこちで迷いまくり。

「迷いに来たんだからいいんじゃない」と呑気なもの。

で、5時間くらいは歩き回ったかな、

食料品などを売ってるスークを発見するとなんだかワクワクする、

39f95ba2.jpgキッチンが付いてる宿だったらいろいろ買い込んで料理してみたい。

薔薇の花やカタツムリ・ラクダ・羊・にわとり、様々な野菜、

などありとあらゆるものが売られている。

皮職人のスークにも行ってみたいし、

zukki-ni.jpg真ちゅう職人、香料、染色など同じ仕事の人たちが

それぞれのスークを作っているフェズの路地、

明日はどこを見ようかな。

泊 リアド・アッタリーン



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