ペンションもくもく 時々手作り日記・ 忍者ブログ
お店などない奥日光の山の中の生活を彩る、 食べ物やアクセサリーなどの楽しい手作り生活、また大好きな旅行について時々書いてます。
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夏の暑さに打ち勝つ!?梅酵素が完成しました。

梅は発酵しやすいので、発酵剤を入れなくても簡単に出来るのでお勧めです。

夏の間だけ楽しむものなので、梅2kg・砂糖2.2kgで先日仕込んだものです。

梅ジュースはよく作る方がいらっしゃいますが、

それをかき混ぜて発酵させると、

砂糖もブドウ糖に変化して、体にもっと良い物に変わります。

ダダ1週間で発酵して、漉したあとは、冷蔵庫に保管しておかないと、

アルコールに変化してしまうので,お気をつけ下さいね。

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今年も天候不順で、なかなか野菜が育たなかったようですが、

やっと今年初の自然農野菜を、

セトヤマさんミチコちゃんの新婚夫婦が持ってきてくれました。

「待ちかねたぞムサシ」といったところですね。

自然農で育てた野菜は、甘くて歯ごたえがあり、何より新鮮で長持ちします。

今の時期はお客さんがいらっしゃらないので、、

自分たちでモリモリ食べるよていです。

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オープンした頃からずーっと来ていただいてる釣り人、

fc248b3c.jpegゴトウさんの素晴らしい釣果を前に。

ワンパターンのお刺身とカルパッチョ時々南蛮漬けじゃな・・・・と

試行錯誤して作ってみました。

タラのテリーヌならぬ虹鱒のテリーヌです。

①虹鱒を3枚におろし、塩コショウあればお酒か白ワインをふりかけ、

 nijimasu-teri-nu.jpg電子レンジで火が通るまで加熱します。

 中骨などのアラも同じように火をとおします。

②小骨が入らないように気をつけて、身をほぐします。

③ほぐした身600g・生クリーム200cc・玉ねぎのみじん切り2分の1個・卵6個

パン粉大さじ6・万能ねぎ・パセリなどお好みで少々、味を見て、足りなければ塩コショウしてください。

1d5ed7d6.jpeg これをよく混ぜる(フードプロセッサーやミキサーで混ぜればよりなめらかに)

④これを型に流し(2個分)180度で30~40分焼く。

⑤粗熱がとれたらラップして、一晩冷蔵庫で休ませた方が味が落ち着き、キレイに切れます。

エクサンプロバンスの「おばあちゃんの店」というレストランで食べた、

「タラのテリーヌ」を真似て作ってみました。

ふれあいバザールに出店しました。

ことしはコスモスのマミさんと一緒だったのでよかった~

子供の出店が多いので、アクセサリーのお店はどうも浮いてしまって、

落ち着かないんですよね・・・・・

baza-.jpgマミさん家は一家総動員、お嫁さんのマイちゃんから赤ちゃんのハルくんまで!!

中でもハル君は客寄せパンダ、看板息子として大活躍で、

山のように焼いてきたパンもあっという間に完売してました。

私の方は、なかなか右から左という訳にはいきませんが、

baza-2.jpg「これ去年頂いたピアスですよ、」なんて声をかけてもらってありがたいことです。

売上はボチボチというところでしょうか、

雨がパラパラ降ってきたので、1時過ぎに撤退しました。

「あとから見に行くからね~」といって下さった方、ごめんなさい。

gopan.jpg帰ってきたら、エノさんが「ゴパン」を4本も焼いてました。

冷ご飯が丼いっぱいあったので、前から気になっていた「ゴパン」を、

ネットのレシピを参考にして焼いたのだそうです。すごい!!

味は、ものすごくモッチリしていて、かなり美味しい。

※いつも焼いてる強力粉の量を、冷ご飯半分・強力粉半分に変えて、
 
 ただ、ご飯に水分があるので、水の量を控えないと、柔らかくなりすぎるそうです。

16f8e3f4.jpeg砂漠のバラ・デザートローズって知ってますか?

昔オアシスがあった場所で見つかる石で、

水の中のミネラルが長い間に結晶化し、

それに砂漠の砂などが付着してできたものです。

で、砂漠のバラにも2種類あって、こちらはモロッコでよく見かけた、

サハラ砂漠にあるデザートローズです。

26ee8540.jpegで、こちらが、メキシコの砂漠のデザートローズです。

こちらのほうがよりバラのような雰囲気があるので、

アクセサリーに出来ないかと、ネットで購入したのですが、

いまだに見てるだけ~~です。

この前、お菓子のレシピを見ていたら、砂漠の薔薇という名前のお菓子を発見!!

フランスで作られるお菓子だそうで、そういえばモロッコはフランスの植民地だったな・・・

sabakunobara.jpg早速レシピどうりに作ってみました。

砂漠のバラに似てますか?

まわりにまぶしたコーンフレークがカリカリと香ばしく、

2人であっという間に食べてしまいました。

すごく簡単なので、知りたい方があれば、レシピをお教えしますよ。

今日は朝から、テニスコートのラインの釘打ちでした。

丸沼高原スキー場のコートを丸沼ペンション村の有志で借受て、

整備運営することになり、

草むしりや草刈り、コートのローラーがけなど汗を流してきました。

冬はスノーボードで体を動かすことができるけれど、夏はなかなか・・・

熊が怖いので一人では林道の奥へは散歩に行けないし。

自分たちでテニスコートを整備すれば気軽にテニスが楽しめるし、

宿泊のお客様にも格安で使って頂けるし、いい事ずくめ・・・・かな?

しかし夏空の元、しゃがんでの釘打ち疲れました。肩ごりごりです。

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※自然に囲まれたいい場所にあります。クレーコートが4面です。
 

昨日やっとペンキを買ってきたので、

penkinuri.jpg今日は朝11時から夕方6時までかかって、食堂のペンキ塗りしました。

今回はマスキングテープを隅々までしっかり貼って、塗ったのですが、

どうにもハシゴだけでは、吹き抜けの高い天井までは塗れず、

それがちょっと残念なのですが、そこを見ないふりすると!?、なかなか良い感じです。


penkinuri2.jpgところで昨日、ペンキを買いに行った時に、

セトヤマさんとミチコちゃんの新居拝見に行って来ました。

古い廃屋のような牛小屋を、お金をかけずに手間ひまかけて、素敵に改造し、

「やっと引越しを済ませたので、見に来てくださいよ~~」

b1bae697.jpegということで、おじゃましてきました。力作です。

素敵な炭アクセサリーも並んでました、

若いっていいですね、チャレンジするエネルギーに溢れていて・・・

そうして、今年初の自然農の野菜を譲ってもらって、帰って来ました。

で、ミチコちゃんたちに刺激を受け、

帰ってから、壁に今週のやらねばならないことを、箇条書きにして張り出しました。単純ですね~

さっき、さっそく「食堂のペンキ塗り」を赤線で消しました。ニンマリです。
 

機内の食事

hikouki-1.jpg生まれて初めてのビジネスクラス、

シートがゆったりして、フルフラットになるのはモチロンですが、

機内の食事には驚きました。

アペリティフのシャンパンに始まって、前菜・メイン料理・デザートと、

フルコースのお食事です。係の人がちゃんと決まっていて、シャンパンのオカワリから、ワインまで、

度々回ってきてくれて、至れり尽くせり。ビジネスクラス最高です。

しかし、またマイレージが貯まるまで何年かかるんだろう・・・・・

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ボルドー  「ブラッスリー マリーナ」

ガロンヌ川沿いの「水鏡」に行く途中にレストランが並んでいて、

その内の1軒に「海の幸の盛り合わせ一人14ユーロ」という看板が、

「安いよね~試しにここで夕食にしようか」と入ったら、ここが大当たり、何もかも美味しくて、

次の日の昼食にも行ってしまいました。

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※カキやアサリの生は食べますが、ここではムール貝も生で登場しました。絶品です。

目の前でおじさんがせっせとむいて盛りつけてくれます。

次の日、エノさんはオススメコースを頼みました。

前菜・カキとメイン・仔羊のローストとデザート・クルミのアイスクリーム!!で18.5ユーロ。

これも安くて美味しくてホント大満足です。クルミのアイスは早速真似して作りました。


ビアリッツ  「カーサ・ジャン・ペドロ」

ビアリッツの岬にある港の前の庶民的なレストランで、

やすくて美味しいので、地元の人や観光客でいつも賑わっていました。

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※ただオープンテラスの席しかないので、サンサンと陽が降りそそぐ昼間は、とても快適なのですが、

次の日、夜食べに行った時は、ダウンを着て震えながらのお食事でした。


ビアリッツ  「レストラン・アルベルト」

ここは宿のマダムおすすめのレストランで、庶民派の「カーサ・ジャン・ペドロ」の隣にあります。

夜は気温が下がって風もあり、あまりに寒いので、こちらの高級レストランに行く事に。

中はちょっと身奇麗な中高年のお客で、いっぱいでした。

料理もサービスも申し分なく楽しみましたが、精算の時に請求書を見てビックリ。

今回の旅行で最高の、100ユーロ超え!!手持ちの現金が足りず、カードで支払いを済ませました。

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※しかし宿のマダムは私たちのこと、小金持ちだと思ったのかな・・・・

ま、若者の貧乏旅行には見えないでしょうね。


エクサンプロバンス  「Ches Grand Mere おばあちゃんの店・・たぶん」

何処の店が美味しいんだかわからないね~とブラブラ歩いていると、

おばあちゃんが笑っている看板のお店を発見。

「おばあちゃんの味のお店かな、ここ入ってみようか、結構混んでるしね・・・」

ということで入ったお店、海の幸はないものの結構美味しいお店でした。

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サンセバスチャン(スペイン)の漁港のレストラン

サンセバスチャンは何回か波乗りにいったことがあり、

その度に漁港にあるレストランで、美味しい海の幸を堪能しています。

今回入ったお店では「日本で働いていたことがあります」

というスタッフが,にこやかに話しかけてきて、ビックリでした。

お店のおじさんもとってもフレンドリーで、料金もリーズナブルです。

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久しぶりに街へ降りると、スーパーにたくさん梅が並んでいました。

多分梅酒用だと思いますが、2㎏買って梅酵素を作ることにしました。

ume-kouso.jpg  ①梅を洗って、水気をきって、

   竹串や爪楊枝などでヘタを取ります。





ume-kouso2.jpg  ②包丁で、種の際を②箇所切ります。

   1個の梅を3分割です。





ume-kouso3.jpg  ③2kgの梅に2、2kgの砂糖をまぶします。

   こうすることで、浸透圧で梅のエキス〈酵素〉が出てきます。

  
   〈砂糖は材料の1,1倍です)

    


ume-kouso4.jpg  ④さっと水で洗った素手で、よくかき混ぜます。

   手についていて、皮膚を守ってくれる常在菌も一緒に混ぜ込みます。

   半日くらいすると、こんなにエキスが!!



 
ume-kouso5.jpg  ⑤綺麗に洗って乾かしたビンに移します。

   毎日素手で砂糖が溶けるようにかき混ぜます。

   1週間くらいで発酵しますので、

   ザルの上にサラシやタオルなどを敷いて、こします。

出来上がった梅酵素は発酵が進むので(そうすると梅酒になります)必ず冷蔵庫で保管してください。

これを(5cc~10cc)好みの甘さに水や炭酸水で割って飲みます。

漉したあとの梅はもったいないので、梅ジャムを作る予定です。


※たくさんの砂糖は発酵することで、ブドウ糖に変化するので、問題ないそうです。

これだとアルコールではないので、朝昼晩いつでも飲めるので、夏バテ防止に是非どうぞ。

          
 

とりあえず皆には「あくまでも研修旅行です」と言って出発したので、

素敵な宿と美味しかった料理のレポートを少々。


○ 南のリゾート・ビアリッツの宿 ホテル・アリション(Hotel Alcyon)

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※壁はピンクベージュで家具は焦げ茶に統一されてシンプルシックなお部屋です。

壁にかかっていたバスク地方の行事を描いた絵がとても素敵でした。

赤毛のライオンヘアーのマダム・40代かな・・も個性的な美人で、

館内は禁煙なので、マダムはしょっちゅう外で煙草を吸っていて、エノさんとタバコ友達してました。

おすすめの宿です。


○世界遺産・城塞都市カルカッソンヌの宿 La Maison Vieille

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※ここの宿も全然場所がわからなくて、迷いに迷ってようやくたどりつくと、

いくら呼び鈴を鳴らしても誰も出てきてくれず、

どうなってるのかな~と不安になって、隣のお店の人に電話してもらって、

やっとなかに入ることが出来ました。

私達の通された部屋は「ブルーの部屋」という名前で、ブルーのグラスを飾ったとても素敵な部屋でした。

朝食はマダム心づくしのケーキやパン果物。クレームブリュレ、ヨーグルト、お米のおかゆなど、

とても手の込んでいるものが並んで、美味しくとても満足しました。

もう一度泊まってみたい宿です。
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