今週は毎年来ていただいている、横浜美術大学のスキースノーボード合宿があり、

例年ですと、忙しさを理由にゲレンデに行かないところですが、

今年の私は一味ちがいます。

それって、どんな味？とチャチャが入りそうですが、

とにかくアイスバーンだろうが、吹雪だろうがゲレンデに出没しています。

しかし夜になるとあくびの連続で、やっぱり疲れてるのかな～～

お休みしたほうがいいのかな～還暦過ぎてるしな～と気弱な考えが・・・・頭をよぎりますが、

朝になると又元気で、仕事の後はレッツゴーゲレンデ、！！

ロッカーボードに変えてからの、ささやかな進歩がうれしい今日この頃です。







※大きな熊の爪は、エスニックな雰囲気のシルバー925ビーズと革紐を編んで、キーリングにしてみました。

片品村は舞茸の生産がさかんなところで、結構安く手に入ります。

昔、尾瀬の山小屋にいた頃は、とても貴重な天然舞茸のご飯を、時々ご馳走になりました。

それで、そのやり方を教えてもらったので、

自分たちのまかない料理として、時々作っているんですが、

先日、平日に４泊していただいた常連のお客様に、

その舞茸ご飯をお出ししたところ「美味しい！！」と、とても喜んで頂きました。

で、それに気を良くして、本日お泊りのイザワさん御夫婦にも、

舞茸ご飯と豚汁という変則的料理をお出ししました。

舞茸ご飯の作り方は至って簡単です。

①舞茸は手で小さくさいて、

　芯は包丁で小さく切ります。




②フライパンを熱くねっして、多めのサラダ油で舞茸を炒める。

③火がとおったら、だしの素少々と醤油を回しかけ、火を止める。

④そこに温かいご飯（炊きたてでも、残りご飯をチンしても）

　を入れさっくりと混ぜあわせます。

⑤味を見て薄ければ、塩少々を振って、味をととのえます。

※切った後少し乾燥させて、水分を少し飛ばす方が、

　ベチャッとならずに美味しく出来ます。

同じように、フライパンを良く熱してから作るほうがベチャッとなりません。　

ありがたいことに、２月の週末は、リピーターのお客様にたくさん来ていただきました。

特にエノさんが「ロッカーボードやロッカースキーがすごくイイですよ」とすすめて、

「ほんと～？」と半信半疑ながら「そんなにエノさんが言うんだったら・・・」

と、買い変えた皆さんの反響がすごいんです。

すごく楽に上手に滑れて、スキーやスノーボードが楽しくなったようで、

ヤスオカさんやツルヤ君のように今シーズン３回目という人まで！！

先日ゲレンデで、パトロールのセイイチさんに会ったら、

「いや～エノさん、話を聞いた時はホントかな～と思ったんだけど、

この間、乗ってみたらロッカーすごくいいね」と言ってました。

私は勿論ロッカーボードに変えてから、操作性がいいので、

結構どんな所でも滑れるようになって、

週に３～４回はゲレンデに行くようになりました。

ロッカーボードとロッカースキー恐るべし、です。

何それ？とお思いの方は、ネットで検索してみてくださいね。

さいきんはボーン（骨）ホーン（角）クロウ（爪）などを使った、

男性も楽しめるアクセサリー作りにはまっています。







バリ島のボーンビーズとヴェネチアンビーズ・ココナッツビーズ、シルバー925ビーズでつくったストラップは　８００円
右のヒグマの爪のストラップは　２８００円！！です。







左はハワイのユカワさんに予約していただいたものと同じデザインです。　３８００円
中・右は編んだ革紐にカレン族のシルバーパーツと組み合わせてみました。長さ４８ｃｍ　３８００円です。

すごく大きなヒグマの爪です５．５ｃｍもありす。
ココナッツとシルバー９２５のどっしりしたエスニックビーズを使っています。
チェーンはアンティーク調のブラスビーズです。
長さ　５４cm　　４８００円です。

片品村のスーパーで、すごく美味しそうなキンカンを見つけました。

色があざやかで、ふっくらして品種改良されたキンカンかな～と眺めてるうちに、

そうだ、はちみつ漬けを作ろうと思いたち、沼田で栃の花のはちみつも買い求めました。

冷蔵庫に入れておくと結構長持ちするので、

ノドがイガイガした時や風邪気味の時、お湯で割って飲むと良い感じです。

あまり長く置いて、味が変わってきた時は鍋で煮詰めると、

オレンジピールみたいになるので、パンやパウンドケーキに入れると、また美味です。







しかし種を取って薄切りにして漬け込んで、結構な時間がかかりました。

青息吐息で申告の青色帳簿記入に追われていました。

これは毎年のことですが、

今年は更に、震災の影響がどの程度あったのか、という総務省の調査と、

原発の風評被害の報告書を、東京電力に申請しなければならず、

これらは全て、青色申告の帳簿を下に算出しなくてはいけないので、

結構、たいへんでした。

エノさんの「もくもくブログ」には、

毎日のようにスノーボードをして遊んでる、私の写真が載ってますが、

これはあくまで、仕事の合間のストレス発散と

体型キープの為の涙ぐましい？努力であって、

決して、１日じゅう遊び呆けてるわけではありません、念のため。

先程やっと書類や帳簿が完成して提出してきました、一安心です。

今晩は又ちょっと冷えてきましたので、

野菜とキノコが沢山入ったポトフを作りました。

３０年前からずっとご利用いただいてるカジウラさんご一家。

奥様のマツミさんは御年８７歳、女性では最年長スキーヤーじゃないかな～と思っていましたが、

今年は足が痛いのでスキーはやめて、

そのかわり午前中と午後２回ストックを持って、雪中散歩にお出かけです。

ご自宅にいらっしゃる時は、週２回水泳にいっておられるそうで、とてもお元気です。

私も見習って、最年長スノーボーダーになれるよう頑張らなくっちゃ！！

ところでこの間の震災の時も、一人で水泳に行った帰りに地震にあって、

新宿駅で携帯も通じず、帰宅難民になってしまったそうで、

「全くねえ、すぐに皆が迎えに来てくれると思ったのに、ダアレも来てくれないのよ・・・」

と、思い出して怒ってらっしゃいましたが、あの状況ではしかたありませんよね。

そのカジウラ家がヒグマの爪のアクセサリーを気に入ってくださって、

ナント３個も大人買いです、ありがとうございます。

右の写真のストラップとキーリングは、

ご主人のシゲオさんのご希望で、

２種類作ってみました。

ゲレンデから帰っていらしたら、お好きな方を選んで頂く予定です。

さて今日はバレンタインなので、日頃お世話になってるエノさんと、

今日宿泊していただいた、モリトとパタゴニアの方々に生チョコを作りました。

そのレシピはとっても簡単です。

材料　チョコレート２００g　生クリーム３００cc

作り方　

①チョコレートを湯銭にかける。
　　本にはチョコを細かく刻んで、と書いてありますが、
　　時間はかかりますが、そのまま刻まずに湯銭にかけても、きれいに溶けます。

②その間に生クリームを沸騰直前まで温めます。

③とけたチョコを火からおろし、生クリームを入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。

④粗熱が取れたら、ラップを敷き詰めた箱やタッパーなどに流しいれ、
　　固まるまで、冷蔵庫で冷やします。

⑤生チョコを好みの大きさに切り、ココアパウダーにまぶして出来上がりです。
　　食べ切れ無い分は、ジップロックにいれ冷凍保存できます。

今回、ココアが無くて、仕方なくインスタントのミルクココアをまぶしてしまいました。

出来上がりが白っぽくて、あんまり美味しそうに見えませんが、味は最高です。

ところで、犬や猫にチョコを食べさせてはいけないんだそうですね、知りませんでした。







小顔なのに、お腹がすごいマオちゃんです。

とりあえず２点だけ作ってみました。穴を開けるのに四苦八苦。

あとぶら下げるのに必要な、極小のヒートンを求めて、近くのコメリに行って見ましたが、

さすがに極小はありませんでした。ネットで探して注文するしかなさそうです。

一番小さな爪で３．５ｃｍあります。















お値段は思案中です、クマの爪が高いので３８００円～４８００円くらいの予定です。

昨日ネットで手に入れたヒグマの爪が届きました。

アイヌの人のお守りだそうで、山に入る時はそれを身につけるのだそうです。

１年前にイイカラカンのミチコちゃんから、月の輪熊の爪を一つもらって、

それを携帯ストラップに作って以来、

なんとかして又熊の爪を手に入れて、

ストラップやネックレスにしたいものだと思っていましたが、

ナカナカチャンスがありませんでした。

さっそく、乾燥して外れやすくなっている軟骨と爪をボンドでしっかり留めつけ、

キズが一杯ついているので、爪磨きとめがねクロスで磨きました。

思うようにはきれいになりませんが、ニスなどを塗るのはいやなので、

夜にでも、ナイフ作家の弟に電話して、

ナイフのハンドル材をピカピカに仕上げる方法について、

聞かなくては・・・と思っているところです。

１０個も手に入れたので、どんなデザインで作ろうか～と考えるとワクワクです。

しかしヒグマの爪大きいです！！