ペンションもくもく 時々手作り日記・ 2週間ぶりの我が家 忍者ブログ
お店などない奥日光の山の中の生活を彩る、 食べ物やアクセサリーなどの楽しい手作り生活、また大好きな旅行について時々書いてます。
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震災にあわれて大変な思いをしている方たちが沢山いらっしゃるこの時期に、

旅行なんて行ってもいいんだろうか・・・とチョット考えましたが、

経済の活性化!!と自分の心に納得させて行って来ました、クロアチアです。

アドリア海の真珠とうたわれたドブロブニクなど世界遺産もたくさんあり、

15年くらい前まで内戦が続いていたとは思えないくらい、治安もよく食べ物も美味しく美しい国でした。

2週間ぶりの「もくもく」は声をからしたマオちゃんが「待ちかねたぞ」とお出迎えです。

しかし若干、ニャン相が悪くなってました、ごめんね。

あと留守の間に、枯れてしまったイチイの木をスキー場で切ってくれていました。

イチイの木は密で彫刻などにも使われるとてもよい材なので、製材して使えたらと思っていましたが、

中が大きな空洞になっていて残念でした。もったいないけど薪にするしかないのかな・・・・・?

rusubann-mao.jpgichiinoki.jpg





時差ぼけにならないように目覚ましをかけ、朝から庭仕事に精を出しました。

うちの庭だけが雪解けのままで、あまりにみっともないので。

※明日くらいからクロアチア旅行記ボチボチ書いていく予定です。お楽しみに。

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ドブロブニク
バルカン旅行から、お帰りなさい。
以前、彦中ブログの中で、書いたと思うけれど、私も30年くらい前に(超音波医学の学会で)ドブロブニクに行ったことがあります。あのときは、スイスからスピリットに飛んで、そこで乗り換えたと記憶しています。
(まだ、戦争前だったので?)朱色の瓦と白い壁がとても印象に残っています。海の水が冷たいのに、ヨーロッパ人は泳いでいたこと、海辺のレストランで、「さくら」と「荒城の月」を演奏してもらったことを覚えています。噴水のある広場で、当時2歳の息子がザグレブから来た子供とボールの取り合いをして、仲良くなり、以後文通が続いたこともありました。
澁谷 2011/05/28(Sat)10:14:21 編集
Re:ドブロブニク
そういえば、澁谷君も広場・噴水・息子さんというキーワードでドブロブニクの話を書いてましたね、思い出しました。
1991年のユーゴ連邦軍との戦争で、街は痛めつけられたのですが、
今はほとんど目立たないくらい復興しています。オレンジの屋根と白壁はとてもきれいですね。
アドリア海で私も泳ぎましたよ、ものすごーく冷たいけれど透明度が高く、底にウニがゴロゴロしてるのが見えました。
【2011/05/29 18:39】
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