先週から下関の父と母が来ています。

２人とも８７歳になりますが元気で、新幹線を乗り継いで、

群馬の山奥まではるばる来てくれます。

両親とも元気で、ありがたいな～と感謝の気持でいっぱいです。

おとといは白根山ロープウエイに乗って、

２０００ｍの天空の紅葉を楽しんできました。今、最高にきれいです。

今日は栃木県の今市まで、母の好物のうなぎを食べに行って来ました。

去年は定休日を外して、はるばる行ったのに、改築中でがっかり。

で、東照宮の裏にある「明治の館」でお食事して帰って来ました。

それはそれで美味しく楽しかったのですが、

今年はちゃんと電話で確認してから出かけました。

お店は改装してとってもおしゃれになってました～

「魚登久」のうな丼と肝焼きやっぱり最高です。

紅葉はやはり遅れていて、イロハ坂はまだ緑が目立ちます。

金精峠から中禅寺湖のあたりが今見頃ですよ。

どうぞお出かけください。

母屋が綺麗になると、その他の傷んだところがとても気になり、

せっせと外仕事に精出すまいにちです。

花壇の朽ちかけた丸太を取って、新しくやり変え、

春一番で花が咲くように、そこにムスカリやビオラの苗を植え、

薪を撤去したあとに、石を敷き詰めてちょびっとおしゃれにしたり、

いろいろ問題があった、除雪機小屋を移動して、新しく作り変えたり。

あっという間に１日が過ぎてゆきます。

さて今日から１０月

第５回「紅葉の丸沼ウォーキングツアー」のご案内です。

日時　１０月１４日　日曜日　午前９時４５分集合
場所　丸沼高原スキー場　第２駐車場
参加費　丸沼ペンション宿泊者　２０００円
　　　　　日帰り参加者　　　　　　２５００円

※丸沼温泉・環湖荘にてバーベキューの昼食と温泉入浴・ガイド料が含まれています。子供料金はおとなと同じになります。
ペットも参加できます。
〈コース〉　
丸沼高原第２駐車場出発・１０：１５－東京電力大尻沼取水口ー丸沼自然遊歩道（大尻沼側）ー
大尻沼ビューポイント休憩ー丸沼ダム（国の重要文化財）見学ー丸沼遊歩道ー丸沼温泉到着１３：００
バーベキュー・入浴後１４時３０分ごろ解散。

※丸沼第２駐車場までは丸沼を愛する会でお送りします。
詳しいことは、お電話・メールにて、もくもくまでお問い合わせください。

本日、イイカラカンのミチコちゃんは田園プラザ道の駅のクラフト展に行っているので、

珍しく、夫の瀬戸山さんが野菜を売りに来ました。

いつもの野菜の他に、全粒粉の小麦粉を買いました。

農薬も肥料も使わず、雑草と共存させて育てた自然農の小麦粉です。

もちろんセシュウムも検出されませんでした。

これでパンを焼くと、ふわ～と小麦の香ばしい香りがして、すこぶる美味だといってました。

果たして、上手に焼けるかなとドキドキしてます。

風味を損なわないように、とりあえず冷凍庫に、結果は後日ご報告します～。

９月の初めから、外壁のログのリフォームを大工さんにお願いしてましたが、ほぼ終了しました。

ほぼというのは、これから建物の裏側の防腐剤塗布やコーキングは、自分たちでやる予定なので・・・・

モチロン予算の関係もありますし、秋は暇な時間がけっこうあるので、

やれるところは、やるぞー！！といったところです。

私の細かい希望や駄目だしを、嫌な顔もせず、一生懸命形にしてくれた、

星野住建の若い大工さんに感謝です。

何年も駐車場に転がっていた、樹齢３００年の大きなイチイの木も、

工場で板に挽いてくれると、持って行ってくれました。よかった～～

さあ、今日は久しぶりの秋晴れなので、このあと防腐剤を塗ります。

ご近所のペンションコスモスのマミさんから、コンテナ１個分のトマトをいただきました。

マミさんは知り合いの農家のおばあさんから、コンテナ２個分のトマトを頂いたので、

ど～んと気前よく、ワン・コンテナのおすそわけです。

しかし完熟トマトは痛みが早いので、早く処理せねば・・・

ということで、お客様を送り出したあと、２人で１時間かかって下ごしらえをしました。

大部分は、ダイスに切って，塩で水煮にして瓶詰めにする予定です。

水煮にして保存しておけば、トマトソースやミートソース、

ミネストローネやカレーにも使えるし何かと便利です。

小ぶりのトマトは、ドライトマトを作ってみようと、初挑戦。

天日干しが一番いいのでしょうが、あいにく今日は朝から雨、

仕方なく１２０度のオーブンで水分を飛ばしています。

あと、ほんの少しだけレモンと砂糖を加えて、トマトのシャーベットも作りました。

生食用に小さくて固めのを１０個冷蔵庫にしまって、

やっとコンテナはからっぽになりました～～～（笑）

今から煮詰めたトマトを瓶詰めにしまーす。

何個くらいできるかな～～

片品村・鎌田のバス停の横に、突然農産物直売所が出現！！

片品村でやってるそうで、ミチコちゃんも炭アクセサリーを置いている、

と言うので、ちょっと覗いてみました。

中はすごく広くて、野菜や花の苗・手作りの袋物、アクセサリー・ケーキなど並んでいます。

食堂もあって、日替わりランチや２００円で食べ放題のサラダバー・ケーキやおにぎりなど、

いろいろあって面白そうなのですが、

まだ知名度が全然なくて、お客さんも少なく閑散としていました。

秋、紅葉の季節に中高年の方たちが動くようになると、少しは賑わうのでしょうか。

野菜新鮮で安いですよ。片品にお越しの節は、どうぞ覗いてみてください。

ちなみに私はソーメン瓜を買いました。２００円でした。

もくもくは開業して、今年で３０年です。私は前期高齢者と言われる年齢になり、

まだ３歳と５歳の可愛い盛だった息子たちは、むくつけき髭面のおじさんへと変貌をとげました。

そうしてここに来て、もくもくの外側のログの痛みが、ひどくなってきました。

毎年何トンもの雪で、押しつぶされそうになっている屋根の出窓。

雨と雪の湿気でボロボロになった、ログのサイデング。

何とかしなければ～~と思いつつ１年伸ばしにしてましたが、

やっと大工さんに、出窓と外側の傷んだ丸太の張替えをお願いしました。

昨日、丸太をはがしてみると、やはり蟻や湿気でひどいことになってました。

ログキャビン（丸太小屋）といっても、消防法の関係で、

まず、ツーバイシックス２✕６の壁工法でで家を建ててから、

サイデイングとして丸太を外側に積んであるので、まだリフォームしやすいと大工さんが言ってました。

９月１５・１６日には宿泊の予約をいただいてるので、

それまでに前面だけでもキレイにしてもらって、それから裏側に取り掛かる予定です。

裏のほうが、遅くまで残雪があり、湿気ってひどい状態なので、

せっかくなので、気になっているところを一気にリフォームします。

夏ごろから我が家の庭に、イロガワリというキノコが出てきます。

最初に見つけた時は、

「あ、美味しそう～イグチの仲間だから、毒キノコじゃないよね？？？」

と言ったものの、キノコばかりは思い込みで食べるわけにも行かず、

愛用のキノコ図鑑と首っ引きでしらべて、

どうやら「イロガワリ」というキノコらしい・・・と思っても、まだ食べません。、

生でちょっとかじって、そうして茹でてちょっとかじって、味と体の変化！？を確認。

しかるのちに食べられるキノコ「イロガワリ」と晴れて認定され、食卓にのぼります。

「イロガワリ」はちょっとヌメリがあって、歯ざわりはしゃきっとして、かなり美味しいキノコです。

※なぜ「色変わり」と言う名前か、それは切った瞬間に切り口がインクブルーに変わって、

　　茹でると元の黄色に戻るから、不思議です。

オリンピックと夏の暑さのおかげで、静かな夏休みも終わりました。

お泊りいただいたのは、子育てを終えた中高年のご夫婦ばかりで、

お子さんのいるご家庭は、近場でバーベキューなんでしょうかね？

東京は記録的な熱帯夜が続いているようですが、

丸沼は朝晩１５度くらいに冷え込んで、すっかり秋の気配です。

ススキやジイゾブバーゾブやツリフネ草の花が咲き出しました。








※ジーゾブバーゾブはクレマチスの原型みたいです。